■ 原因は“能力不足”ではないことも多い
多くの方が最初に考えるのが、
「エアコンのパワーが足りない」
でも実際は、それだけではありません。
・屋根からの熱侵入
・空間の広さや天井高
・機械からの発熱
・配管や設置位置の問題
こういった要素が重なって、
空調が効かない状態になります。
■ 空調工事は“設置”ではなく“設計”
空調工事というと、
「取り付ける工事」
というイメージが強いですが、
実際は違います。
空間をどう冷やすかを考える設計の仕事です。
例えば、
・どこに設置するか
・どの機種を選ぶか
・風の流れをどう作るか
これを間違えると、
どんなに良い機械でも意味がありません。
■ 実際の現場でよくあるケース
・一部だけ冷える
・場所によって温度差がある
・電気代だけ上がる
・従業員から不満が出る
こういった問題は、
設計段階でほぼ決まっています。
■ 解決方法はシンプルです
まずは現地を見ること。
これがすべてです。
図面や口頭だけで判断するのではなく、
・建物構造
・空間の使い方
・熱の入り方
を見て、最適な空調計画を立てる必要があります。